図形、文字などを立体に手作業で書くのは至難の業。illustratorでは簡単に3Dに変換する機能が付いています。あっと言う間に出来るので便利です。デザインの幅が広がりますね。とあるWebの学校では、立方体を一面一面描く方法をだけしか教えていないそうな。勉強としては良いとしても作業としては面倒ですよね?なので、ご紹介します。
INDEX
立方体(キューブ)の描き方
正方形を書きます。(ここでは180px角とします)
[効果] → [3D] → [押し出しベベル]をクリックし、設定画面を表示します。
ここ大事です!立方体にしたいので「押し出しの奥行」を一辺の長さと同じ180pxとします。
「プレビュー」にチェックを入れると確認できます。
「位置」「フタ」「表面」を切り替えると様々な表現が出来ます。ポチポチ切り替えて好みの状態にして下さい。
色を変える
選択した状態で、[オブジェクト] → [アビリアンスを分割]する事で、個々の面を選択する事が出来る様になります。
後は、色を変更するだけです。
応用
図形だけでなく、テキストも出来ます。
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